オール電化との関係
工事業者から太陽光発電システムを購入して設置する場合、「営業・販売」と「工事」という2段階のサービスを受けることになります。
問い合わせた際、システム内容だけでなく、オール電化への切り替えをセットで勧められる場合が少なくないようです。実際に太陽光発電とオール電化と組み合わせることによるメリットはあります。
通常、表記される工事価格は安価で、非常に魅力的に映ります。しかしこの価格は、理想的な条件を想定して、設置工事費用を算出したものです。実際に工事を実施して、工事費用が標準料金内ですむとは限りません。おおよそですが、標準工事の範囲ですむのは全体の1/3程度で、残りは標準工事の枠内では収まらず、何らかの追加費用が発生します。
ただし、設置の目的はそれぞれ異なりますし、組み合わせて工事すれば全体の工事費用は増えます。太陽光発電とオール電化をまとめて検討するのではなく、あくまで別々のものとしてメリットを検討したうえで、納得がいくなら同時に工事するようにしてください。

